- 2024年11月10日
らくだが一気読みした本 其の2 『フシギ』真梨幸子
この記事は広告を含みます 作家である私のもとに、亡くなったはずの担当編集者から不思議なメールが届く。意識不明の時に三人の女が“お迎え”に来たというもので、一人目と二人目は亡くなった親族、だが三人目は誰なのか分からないという。 その後、「とんでもない正体が分かっ […]
この記事は広告を含みます 作家である私のもとに、亡くなったはずの担当編集者から不思議なメールが届く。意識不明の時に三人の女が“お迎え”に来たというもので、一人目と二人目は亡くなった親族、だが三人目は誰なのか分からないという。 その後、「とんでもない正体が分かっ […]
この記事は広告を含みます 日々楽しく読書できているのですが、どうしても時間的制約の壁が立ちはだかってしまいます。 らくだのように、読みたい本がどんどん発刊されるにもかかわらず、読む時間が無いことにもどかしさを感じている方は多いのではないでしょうか。 ころん そ […]
この記事は広告を含みます あなたはコージー・ミステリーという言葉を聞いたことはありますか? 今回はコージー・ミステリー、というジャンルのミステリーの中から、藤野恵美さんの ハルさん をご紹介します。 ミステリーの中では、あまり馴染みのないジャンルですね。 本記 […]
この記事は広告を含みます つい、らくだが一気読みしてしまった本をご紹介します。 第32回 横溝正史ミステリ大賞の受賞作品 『デッドマン』 河合莞爾 です。 冒頭からオチまでミステリアスな展開で、ページをめくる指がとまりませんでした。 以前「驚きのミステリートリ […]
この記事は広告を含みます らくだブログのようなWordPressブログを始めてみたいけど、プログラミングやネットの知識が乏しいから難しいかな。と、お考えの方は多いのではないでしょうか。 でも、この記事を読んでいただくと、「らくだブログ」がごくごく一般的なサービ […]
この記事は広告を含みます 今回ご紹介するのは、降田 天さんの 女王はかえらない です 第13回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作品です。 舞台は小学校。三年一組に君臨する女王の座をめぐる、スクールカーストを描いた物語です。 ドロドロしてます。イヤミスが嫌い […]
この記事は広告を含みます SNSやブログの顔といえば、自身のアバターとなるアイコンのキャラとなるイラストですね。 SNSの世界では、アイコンがあなたのイメージの大半を占めます。そんなインスタやLINEのアイコンが変わるだけで、フォロワーの反応はグッと変わるんで […]
この記事は広告を含みます 今回ご紹介する本は、原田マハの 一分間だけ です 今回はらくだが感涙した本をご紹介させていただきます 原田先生といえば芸術系小説のイメージがあると思いますが、本作「1分間だけ」は、ワンちゃんをとりまく人々をえがいた物語です ころん 珍 […]
この記事は広告を含みます 今回ご紹介するのは、浦賀和宏さんの デルタの悲劇 です 「浦賀和宏が殺された!?」という帯のコピーが踊る本作が書店に並ぶ中、2020年2月25日に作者である浦賀和宏先生が脳出血のため […]
この記事は広告を含みます 今回ご紹介する本は、泡坂妻夫(あわさか つまお)先生の しあわせの書迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術 です ころん 表紙のおっさん帽子に”名探偵”とか書いとるでだいぶパンチくらっとるな これでホンマに驚きのトリックがでてくるんか? らくだ […]